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My first Bali


出版後、5月のゴールデンウィーク前に休暇として行ったバリ島。久しぶりに心からリラックスできました。8月はまさに旅行シーズン!!!初めて観光で行ったので、まだまだ情報不足かもしれませんが、バリで触れて、率直に感じた文化を皆さんにも共有したいと思い記事に書くことにしました。 バリ島に行って特に感じたことは

人が優しくて親切

ご飯も安くて美味しい

自然に囲まれ海が綺麗

この上記の情報はみんな少なからずテレビやインターネットでなんとなく知っている情報だと思います。では、僕が現地に行ったから気づいたことや知ったことを紹介します。


新たに知ったことは...

歩いている人よりバイクに乗っている人の方が多い(もちろん車よりも)

これは着いて一番最初に思ったこと。写真ではわかりませんが、ヘルメットつけていない人が多く、3人乗り4人乗りしている人も多く見かけました。さらに、子供も通学でバイクに乗っていることも...日本では考えられませんね。それだけバリはバイクが主流ということだと思います。



そして、僕も現地でスクーターを借りてみることに。ここで驚き!借りるときに免許書を見せなくても貸してくれました。値段は2日間でたったの700円。ガソリンも日本の3割くらい。バリ島に行く方にはスクーターを借りることをお勧めします!!

ここで気をつけなきゃいけないこと

スピード違反や飲酒運転等にとても緩いのですが、たまに警察が検問をしていて捕まると多額の罰金を払うことになります(一概には言えませんが警察のポケットマネーになるみたい)。たくさん違反をしている人がいても捕まりませんが、アジア人はお金を持っていると思われているので捕まりやすいかもしれません。注意すべきことはみなさんもわかると思うので、割愛。

インドネシアの若者は英語が話せる

インドネシアは多くの島々がある国。なんと300種以上の民族がいるようです。彼らの母国語はそれぞれ場所によっても異なりますが、バリ島ではどこのお店に行っても大体の人がある程度の英会話ができました。彼らにその理由を尋ねると「小学校から大学まで英語が必須科目で、授業数も多かったから」と言っていました。何よりホスピタリティ精神が高く、どこのお店でも親切で丁寧に接客していただきました。日本は2年後のオリンピックに向けて見習う点も多いと思います。特に語学の面で言うと、日本で僕が海外の友人をお店に連れて行っても英語が話せない店員さんがとても多く、話せる方がいたとしても外国人のスタッフという印象があります。やはり日本の文化を伝えるためにも今後、英語力というのは大きな課題と言えるでしょう。


壮大な自然、青く広がる海

バリ島といえば多くの人が最初に思い浮かぶでしょう。僕が行ったのは最初に行ったのはクタビーチ。ここはホテルが周りにたくさんあるのもありきている人の殆どが観光客でした。波が凄い高いため海水浴をしている人よりビーチでリラックスしている人の方が圧倒的に多かったです。海も浅瀬までしか入ってはいけない箇所にはフラッグがたてられています。ビーチにはソファーとパラソルが数え切れないほどあり、借りるのに1人およそ700円程。交渉次第で全然値切ることもできます。サーフィンの初心者レッスンも1000円程で受けれるようなので、これから始めたい人にはいいこもしれませんね。

ここでも気をつけた方がいいことがあります

物売りが5分に1回。いや時間帯によっては3分に1回は「これ買いませんか?マッサージしませんか?ヘナタトゥー入れませんか?」等、様々な人が声をかけてきます。一度、話すと断ってもしつこく声をかけてくるので、わかりやすくNO、THANK YOU!とだけ言っておきましょう。


観光客ではなく、イケてる人をたくさん見かけたのはベラワビーチ。

今回は海水浴ではなく、撮影で行ったのですが、ここにはイケてる人がたくさんいました。もっと時間があれば行ってみたいところが他のビーチもいてみたいです。でも、目的がリラックスするだけであればどこの海でもいいかも。



実は急遽、素敵なロケーションで撮影をしたくなり、現地でモデルを緊急でブッキングして撮影も行いました。モデルの子に教えてもらったプール付きのカフェ『PANAMA Kitchen and Pool』は午前中であれば1000円以上注文すれば無料で撮影もできます。東京であればおそらく1時間18,000円はするような場所です。物価も安いですが、クリエイターにとってもいい環境があります。この撮影は第4号で掲載するのでお楽しみに!!




 
 
 

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