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Who is the next face of BOURGEOIS

BOURGEOISで特集を組んでほしいアーティストという題目で、アンケートを2018年上半期/下半期に実施しました。2018年上半期のアンケート集計では1位 平手友梨奈 2位 小松菜奈 3位 山下智久という結果だったが、下半期ではベスト3が全て入れ替わる結果となった。そして、ランクインしたベスト5には音楽活動を行うアーティストが並んだ。


次号でのBOURGEOISでは初のメンズカバーで起用することは公言している。コンセプトは「流行を先取りし、既成概念を壊す」今回のアンケート結果は次号に反映させたいと考えている。





No.1 SixTONES(ストーンズ) - Johnny’s Entertainment

『ジャニーズをデジタルに放つ新世代。』というキャッチコピーで、日本初のYouTubeアーティストプロモキャンペーンに大抜擢。プロモーション第一弾としてグループ初のMV『JAPONICA STYLE』を滝沢秀明が監修を務め公開されると、初日で100万回再生(現在330万回)を超え大きな話題を集めた。そして、東京の汐留や品川、原宿等の駅構内に題材的にポスターが掲載された。おおよそのメンバーが10年以上のキャリアを持ち、歌やダンスで魅せる力、ユーモアなトークで人を楽しませる力、エンターテイメント性を抜群に備えた実力派グループである。メンバーとファンが二人三脚となってデビューに向かっている光景を見ていても間違いなく最もデビューに近いジャニーズJr.のNo.1グループといっても過言ではない。今回のアンケートでは圧倒的な数での要望を頂いており、彼らの新たな表情をBOURGEOISで見せてほしいという声が多かった。2年後の東京オリンピック含めジャニーズの名を世界で轟かせてほしい。


ファンからの声

-日本の伝統的文化でもある"アイドル"。その代表的存在でもあるジャニーズから世界に翔び立とうという6人組です。未だかつてジャニーズが踏み入れなかったデジタル、その一歩として彼らは歩んでいます。


-彼らは、個性を大切にし何かに縛られることなく自分らしさを存分に魅せるパフォーマンスをします。与えられた仕事のテーマを守りつつ、オリジナリティを発揮します。力強さを魅せたり、妖艶な雰囲気をだしたりとすれ違った人全員を虜にするようなオーラを持ち、知名度はまだまだですが必ずこれから世界的に有名になるグループです。


-日本の伝統的文化でもある"アイドル"。その代表的存在でもあるジャニーズから世界に翔び立とうという6人組です。未だかつてジャニーズが踏み入れなかったデジタル、その一歩として彼らは歩んでいます。その彼らのこれまでの歴史そしてこれからの未来にスポットライトを当ててください。


No.2 LEE HI(イ・ハイ) - YG Entertainment

韓国の新世代アーティストとして最も注目される女性アーティストLEE HI(イ・ハイ)。2012年、韓国SBS-TVオーディション番組「K-POPスター」シーズン1で準優勝。その後、米国ビルボードが発表した2013年のアーティスト番付「21人の21歳未満(21 Under 21)」に選定された、最も注目される次世代女性アーティストといっても過言ではない。ここからは主観的なコメントとなりますが、彼女のことを今回のランクインで知り、2016年にリリースした『BREATHE』を聞きました。彼女の歌に心を奪われた私は作詞作曲をしたアーティストを調べて、知ったのがSHINeeのJonghyun(ジョンヒョン)でした。彼は昨年、自ら命を絶ってしまいましたが、その彼の想いを心に歌うLEE HIの姿はとても切なく力強く、音楽の力を改めて感じることができました。音楽で人の心を動かすことができるアーティストLEE HIに今後注目していきたいと思う。


ファンからの声

-パワフルな歌声と抜群の歌唱力は誰が聴いても分かる程。ハイちゃんは歌詞ひとつひとつの言葉に心を込めて歌うので、物語の読み聞かせを聴いているような気分になります。特に『BREATHE(ため息)』では共感し、パワーを貰った人も多いのではないでしょうか。


-キュートなビジュアルからは想像できない低音パワフルボイスが素敵です。


No.3 iKON(アイコン) - YG Entertainment)

2位のLEE HIと同事務所、韓国から世界で活躍するアーティストを輩出し続けるYG所属の7人組ボーイズバンド。2015年にデビューを果たすと、瞬く間にトップアーティストの仲間入り。2016年、初の日本でツアーを全国5都市14公演で開催すると14万6,000人を動員。同年行われた【iKON JAPAN TOUR 2016】は全6都市16公演で17万6,000人を動員し、2016年デビューの新人アーティストとしては最多となる年間32万2,000人動員。今年の2月にリリースした『LOVE SCENARIO』はYouTubeでの再生回数は2億回を超えることからアジアをはじめ、海外でも多くの支持があることがわかる。


ファンからの声

-2度のサバイバルマッチを経てようやくデビューした彼ら。曲はすべてリーダーのハンビンの自作曲です!背が高い子ばかりではなく、めっちゃイケメン揃いではありませんが、またそこが魅力のひとつです!日本語が上手なメンバーもいます!と苦手なメンバーが入り交じってのライブのMCはカンペなしのフリートークで名物なんです!


No.4 TOMOHISA YAMASHITA(山下智久) - Johnny’s Entertainment

山Pの愛称で親しまれている国民的アイドル。2003年にNEWSでデビューをするが、2011年にグループを脱退し、本格的にソロ活動をスタート。11月28日に発売したアルバム『UNLEASHED』は週間アルバムチャート1位を獲得。アーティストとして安室奈美恵や元SMAPの香取慎吾、KAT-TUN亀梨和也、Kis-my-ft2藤ヶ谷太輔とのコラボレーションをするなど様々な形で音楽を届けている。最近では国際的に活動もしており、アルバムのレコーディングをLAで行い、友人であるジェイデン・スミスのMVに出演するなど積極的に海外での活動をしていることがわかる。そして、来年1月25日に中国映画『サイバーミッション』が日本で公開予定。本作では自身が習得した英語での演技をしている。今後、国際的に活躍が期待できるアーティストであり、俳優である。


ファンからの声

-アルバム発売に向けて発売予定の雑誌の表紙がアート過ぎる!まさに人類のキセキ☆来年1月には中国映画の日本公開、アメリカ大使、大使館の公式Twitter、Facebookにも出て来ちゃう山PをBOURGEOISの紙面で見たいです。


No.5 NCT 127(エヌシーティー) - SM Entertainment

東方神起を始めSHINeeやEXOなどの世界で人気のグループを数々輩出している韓国大手事務所SMエンターテインメントから、2016年にデビューした多国籍ボーイズバンド(韓国/タイ/カナダ/アメリカ/中国/日本) NCTは「Neo Culture Technology」の略で、グループ名の通り”新しい文化”を取り入れながらアイドルの概念を覆すアイドルグループというコンセプトで注目を集めている。今年の5月にリリースした日本デビューアルバム『CHAIN』はBillboard Japan週間チャートで1位を獲得。アジアを中心に世界を視野いれて活動する次世代アイドルである。


ファンからの声

-kpopグループですが、新しい時代にふさわしいグローバルなグループです。国籍が日本、韓国、中国、アメリカ、カナダ、タイなど(さらに増えます)ネオカルチャーテクノロジーの名にふさわしく、大衆受けではないかもしれませんが、攻めたテイスト、そして何より本人たちの努力、様々な価値観の融合、多種多様な国出身だからこその助け合いと仲の良さが魅力です。わたしは各国争いばかりしてる今だからこそnctをもっとみんなに知ってほしいです。



【編集長PICK UP】

今回ランクインしなかったが、多くの要望を頂いた素敵な方々を編集長が選んだ。


・Jesse(ジェシー/SixTONES)-Johnny’s Entertainment

今回のアンケートで1位を獲得したSixTONESのメンバーであり、日本とアメリカの血を持つジャニーズアイドル。彼の魅力は端正な顔立ちと高身長の容姿だけではない。ジャニーズ随一の歌唱力とダンスで惹きつけるパフォーマンス、そしてバラエティー番組ではユーモアなジョークを披露し、人々を笑顔にするエンターテイナーとしての才能を持ち合わせている。そして、世界で活躍するには必ず英語が話せるメンバーが必要。ジェシーはSixTONESが海外で活躍するうえで全ての要素を持つキーマンとなることは間違いない。


・Kenshi Okada(岡田健史)-SPICE POWER

現在、TBSドラマ『中学聖日記』に出演中の今年デビューした19歳の若手俳優。高校時代からスカウトはあったものの、野球部に所属していたのもあり卒業後に芸能界に入る。現在出演中のドラマは一年かけて行われたオーディションで役を勝ち取ったという。劇中では教師役の有村架純と生徒役を演じる彼の恋模様を描いていており、禁断の愛とわかっているが、彼の真っ直ぐでピュアな高い演技力が視聴者の心を掴んでいる。これからさらなる経験を積み、高く飛躍していく次世代俳優であるだろう。


・IZ*ONE(アイズワン)-Off The Record

オーディション番組『PRODUCE 48』の合格者12人で2018年に結成された韓国と日本合同のガールズバンド。2018年10月29日に『COLOR*IZ』で韓国でデビューを果たし、先日のFNS歌謡祭で日本ではデビュー曲『La Vie en Rose』を披露し、日本でも話題となっている。韓国からプレディス代表のハン・ソンス、AKB48グループの秋元康がプロデューサーを務め、2021年4月まで2年6か月の期間限定で活動を予定しているという。現在アジアのみならず世界で活躍するTWICE同様、世界で売れる日は近いかもしれない。


-Mamamoo(ママム)-RBW

K-popを代表する作曲家キム・ドフンが初プロデュースした4人組ガールズバンド。グループ名の由来は「生まれた赤ん坊が最初に覚えて言う‘ママ(MAMA)’という言葉のように、世界中の人々に馴染む音楽がしたい」という意味からMAMAMOOと名付けられた。2014年にデビューしてからはリリースされるアルバムはすべて連続ヒット、数々の賞を毎年獲得。韓国最高の勢いを持つガールズグループと称されている。アジアンビューティー、ライブでの歌唱力と魅せるダンス、高い音楽性でアジア圏だけではなくさらに多くの国で愛されることが期待できる。


-Yurina Hirate(平手友梨奈)-Sony Music Label

前回アンケートで1位を獲得。欅坂46不動のセンターであり、日本アイドル業界唯一無二の存在。まだ17歳女子高生である彼女の魅力は内に秘めた感情を音楽にぶつける表現力。パフォーマンスには独特な凄まじいエネルギーと爆発的な力で、多くの人の感情を動かし、魅了する力がある。今年は『響-HIBIKI-』で主演で鮮烈な映画デビュー、そして第31回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞(日刊スポーツ新聞社主催、石原プロモーション協賛)の新人賞に輝いた。個人的な意見を言うと、10代の女性で共通の潜在意識や内に秘めたものを感じたことのあるアーティストは彼女だけ。だからこそいつか彼女と撮影をしてみたい。




アンケートにご協力いただき、誠にありがとうございました。

皆様のご要望を実現できるように...

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